まもりこ2は高齢者見守りにどう使う?料金・通信・家族側の操作を整理

まもりこ2は高齢者見守りにどう使う?料金・通信・家族側の操作を整理 親の見守り

「まもりこ2」は、親宅へ置く見守り機器そのものではなく、高齢者みまもりサービス「まもりこ」を家族側で確認するための新しいスマートフォンアプリです。2026年5月28日にリリースされ、従来アプリ「まもりこ」は2026年6月に提供・サポートを終了しています。

親宅には別売りの人感センサーまたは振動センサーを設置し、センサーがLTEで通信します。実家のWi-Fiは不要ですが、見守る家族側にはインターネット通信ができるスマートフォンが必要です。

先に結論|「親の操作を増やさず、家族が通知を確認する」家庭に向く

項目人感センサー振動センサー
主に見る反応人の動き冷蔵庫・ドアの開閉振動
本体価格9,900円(税込)14,300円(税込)
月額利用料550円(税込)。LTE通信料込み
実家Wi-Fi不要。センサー本体がLTE通信
家族側「まもりこ2」アプリとインターネット接続可能なスマートフォン
契約期間公式案内では契約年数の縛りなし、解約金なし
無料期間申込日から1か月間の月額利用料が無料

料金は2026年9月1日に公式サイトで確認した通常表示です。キャンペーン、販売価格、規約は申込時に再確認してください。

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記事の判断ポイントを整理

「まもりこ」と「まもりこ2」は別物

サービス名は「まもりこ」です。親宅に置く対応センサーと、家族側が使うスマートフォンアプリを組み合わせます。

「まもりこ2」は2026年5月に公開された新アプリです。公式発表では、複数センサーの状態を一覧表示するダッシュボード、生活スタイルを選んで設定する「かんたん設定」、長時間不在通知、通知後の安否確認を支援するウィザード、1週間の動きの確認などが追加されています。

従来アプリ「まもりこ」は2026年6月に提供・サポートを終了しています。これから導入する家庭は、旧アプリ前提の記事や説明をそのまま使わない方が安全です。

実家にWi-Fiがなくても使える

センサー本体にSIMを内蔵しLTEで通信するため、親宅の家庭用Wi-Fi契約は不要です。月額550円にはLTE通信料が含まれます。

ただし、通信可能エリアはセンサーの種類や出荷時期で同じではありません。公式FAQでは、現行の人感センサーはSoftBankまたはauのLTEエリア、振動センサーは2026年1月出荷分からNTTドコモLTEエリアと案内しています。

「3社全部の電波から自動で一番強い回線を選ぶ」とは案内されていません。購入前に親宅住所のエリアを確認し、届いたら実際の設置場所で通信テストをします。公式FAQでは、対応エリア内でも電波状態が悪く利用できなかった場合、商品到着後7日以内の申し出で返品を受ける条件が示されています。

親側は普段どおり生活する

人感センサーは生活動線上の人の動き、振動センサーは冷蔵庫などの開閉を検知します。親が毎日アプリを操作したり、見守りボタンを押したりする方式ではありません。

一方、センサーは電源が必要です。人感センサーは工事不要で、スタンド・両面テープ・固定用ピンなどの設置方法が案内されています。賃貸なら、壁へ固定する前に賃貸借契約や管理会社のルールも確認してください。

家族側は「通知を受けた後」が仕事になる

まもりこは、一定時間検知がないときに家族側へ通知し、生活反応を確認するサービスです。警備員が必ず現地へ駆け付けるサービスや、自動で119番へ通報する緊急通報装置とは役割が違います。

家族は、通知を受けたらアプリを確認し、必要に応じて親へ電話し、別の家族・近隣協力者へ連絡するなどの運用を決めます。複数の家族で見守ることができ、公式サイトは追加料金がかからないと案内しています。

人感センサーと振動センサーは生活習慣で選ぶ

人感センサーが合いやすい家庭

  • 玄関・廊下・リビングなど、毎日通る場所で反応を見たい
  • 冷蔵庫の利用だけに見守りを限定したくない
  • 室内の活動量の変化を緩やかに確認したい

振動センサーが合いやすい家庭

  • 親が毎日冷蔵庫を使う
  • 冷蔵庫の開閉という自然な行動を手掛かりにしたい
  • 室内のどこに人感センサーを置くか決めにくい

どちらも「反応がない理由」まで確定する機器ではありません。外出、旅行、普段と違う生活、設置位置、通信状況などでも反応パターンは変わります。

料金・解約条件を整理

公式ページでは、人感センサー9,900円、振動センサー14,300円、月額550円と案内しています。センサーを購入した後にアプリでサービス契約し、契約にはクレジットカードが必要とされています。

通常の月額プランは契約年数の縛りなし、解約金なしと公式案内されています。申込日から1か月間は月額利用料が無料です。

自治体の補助事業向けには別の「機器レンタル・月額プラン」が規約にあります。一般販売の本体購入プランと自治体向けレンタルを混同せず、自分が申し込むプランの機器所有・返却条件を確認してください。

本人同意とプライバシー

カメラを使わないため映像を家族へ送る方式ではありませんが、検知時刻や生活の変化は本人の生活情報です。「映像がないから同意不要」とは考えず、何を家族が見るのかを親へ説明します。

親がセンサーそのものを嫌がる場合は、電話・訪問・自治体の見守りなど、より受け入れやすい方法を優先してください。

向く家庭

  • 実家にWi-Fiがない
  • カメラを使わず生活反応を見たい
  • 親へ日々のスマホ・ボタン操作を求めたくない
  • 家族がスマートフォン通知を確認できる
  • 通知後の電話・確認手順を決められる

向かない・導入しない方がよい条件

  • 警備員の現地駆け付けまで必須
  • 転倒や急病を必ず自動判定したい
  • 親宅でLTE通信を確保できない
  • 家族が通知を確認できない
  • 本人が生活反応の共有を拒否している

公式サイトで最新条件を確認する

ネコリコ「まもりこ」公式サイトで料金・対応センサーを確認する

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まとめ

「まもりこ2」は、親宅へ置く機器名ではなく、見守りサービス「まもりこ」を家族側で使う新しいアプリです。親宅のセンサーはLTE通信するためWi-Fi不要で、月額は550円。人感センサーと振動センサーでは本体価格・見る生活反応・対応LTEエリアが異なります。

親の操作を増やしにくい一方、通知後の確認は家族側に残ります。通信エリア、設置場所、本人同意、通知後の対応者まで決めてから導入してください。

確認した公式資料

最終確認日:2026年9月1日。料金・通信エリア・アプリ仕様・契約条件は変更される可能性があるため、申込前に最新の公式情報を確認してください。

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